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立憲民主党、「まっとうな政治」は何処へ?

立憲民主党、「まっとうな政治」は何処へ?

党名は普通自らの思想を体現するものである筈だ。「自由民主党」は、自由を重視する反共産主義政党と言う意味があり、「共産党」は共産主義を推進する。「社会民主党」は社会民主主義、「NHKから国民を守る党」でさえ、反NHK主義を党名で明記している。

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しかし「立憲民主党」は立憲主義や民主主義を全く尊重しない政党なんだろうか? 続く審議拒否、枝野独裁体制、他党質疑時間の削減、そして党執行部のブラックボックス化は以前から指摘されていたが、今回の暴挙で立憲民主党が「まっとうな政治」を蔑ろにする姿勢が再び顕著となったかもしれない。

6月13日、日本維新の会・あたしい党から東京都北区都議補選に立候補した佐藤こと氏の選挙ポスターが、相手候補である立憲民主党斎藤りえ氏のポスターが上に張られ、見えなくなる事件が発生した。

民主主義の根幹である選挙はフェアでなければならない。立憲民主党は既得権益である労働組合の圧倒的な組織力と資金をバックに、組織も資金も人もないスタートアップ政党である東京維新の会・あたらしい党が行う「まっとうな政治活動」を妨害し、その小さな声さえ組織の力で潰そうとしているのでは無いか?

(下のツイートは張られたと思われるポスターが写真として掲載されている)

自らの圧倒的な力を背景に、小さな声を消す。多数決で物事を決めるのは民主主義だが、少数意見の存在すら認めないのなら、独裁主義そのものである。

新人で、力もない、頼れる組織も無い中、都民の為に、国民の為に、日本の為に立ち上がった勇敢な挑戦者たち、佐藤こと、阿部司。張れるポスターの数は既存政党と比べれば少ない。立憲民主党は圧倒的な優位なポジションにあるにも関わらず、その挑戦者達のポスターの上に自らのを張ったのであれば、ポスターを剥がずのと同じだ。

特に佐藤こと候補は子育てと言う大変忙しい時期に、自らを投げ打って東京の為に立候補したのだ。候補者の間には思想の違いがあるのは当たり前だが、相手を侮辱する行為は絶対に許されない。

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立憲陣営は、このままでは、反民主主義だという疑いがかけられてしまう。今回の「事件」に関わっていないのであれば、早めに公式にアナウンスを出すべきである。普段、森友学園問題や桜を見る会問題で、同党が政府に追及する際は、「疑惑がないことを証明せよ」と政府に求めている。そうだとすれば、今回のように、立憲民主党自らが疑われるような事案であれば、積極的に説明し、疑いを払拭すべきだ。

Image
日本維新の会・あたしい党 佐藤古都・阿部司
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追記:

日本維新の会・あたらしい党と立憲民主党の間で連絡が現在行われている模様です。

立憲民主党側の調査協力・そしてフェアプレーをこれからも求めていきます。

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