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いよいよ明日告示!都知事選主要候補者紹介

東京都知事選の告示はいよいよ明日に迫る。17日午後の時点では19名が立候補を表明しており、大混戦が予想される。報道や各世論調査などでは現職の小池知事が勝利する可能性が高いと言われているが、果たして番狂わせはあるのか。日本中から注目が集まる。

今回は現時点で立候補を表明している主な人物を紹介する。

・小池百合子(公明、連合東京支援)

(公式Twitterより)

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二期目の当選を目指す。「東京の未来は都民と決める」をキャッチコピーにコロナ第二波などの備えを中心とした政策を訴えていく。特定の政党からの支援は求めないものの、連合東京や公明党などが実質支援を行うことから手厚い組織戦を繰り広げる。

・宇都宮健児(立憲、共産、国民の一部支援)

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日弁連会長等を務めた宇都宮氏は14年知事選以来、3度目の挑戦。立憲民主党や共産党に加え、国民民主党の一部が支援する。医療体制の強化や給食や学費等の家庭負担軽減、オリンピック中止などを公約に掲げて選挙戦に挑む。

・山本太郎(れいわ公認)

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れいわ新選組代表の山本太郎氏は同党公認候補者として出馬。「緊急政策」としてオリンピック中止や都債15兆円を財源に都民一律10万円給付、学費免除等を中心とした大規模な財政支出を行う事などが政策の柱となる。

・小野泰輔(維新推薦)

(公式Twitterより)

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小野泰輔氏は、熊本県副知事としての行政経験を武器に、コロナ対策や行財政改革、オリンピック延期などを掲げて挑戦する。日本維新の会が推薦し、同党の都議補選候補者等と連携して選挙戦に挑む。大阪府の吉村知事などが応援演説に入るのかも注目されている。

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・立花孝志(ホリエモン新党公認、N国推薦)

(公式ホームページより)

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前参院議員、N国党党首。都知事選へは前回に引き続き2度目の挑戦となる。今回は政治団体「ホリエモン新党」公認(N国推薦)で出馬予定であり、選挙戦ではNHK問題や過度なコロナ自粛の反対などを公約に取り入れる。

この他にも、石井均氏、久田眞理子氏、込山洋氏、竹本秀之氏、長澤育弘氏、、山口節生氏(いずれも無所属)、市川浩司氏、小池百合子氏、斎藤健一郎氏、桜井誠氏、平塚正幸氏、古田真氏、七海ひろこ氏、西本誠氏(いずれも諸派)が立候補を予定している。

また、一時期出馬が取り沙汰されていた堀江貴文氏は出馬を見送る方針。

※選挙期間中は、公平性を期すために届出順に候補者に関する記事を投稿します。

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