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【インタビュー】維新 関西学生部長選挙 太田候補

【インタビュー】維新 関西学生部長選挙 太田候補

「政党学生部」に、皆さんはどれほど馴染みがあるだろうか。応援している政党や支持している政策実現のために活動している学生やグループがあっても、意外とその存在を知らなかったり、実態がわからないことも少なくないのだと思う。

今回は急遽、「政党学生部の部長選挙」にスポットライトを当てて特集を組む。舞台は「日本維新の会」の「関西学生部長選挙」。日本維新の会と言えば、先日の大阪都構想に関する住民投票が否決されたことが記憶に新しいのではないだろうか。
賛成の活動をしていたのは決して一般支持者や議員だけではない。血気盛んな若者も多く活動に参加していた。

若者はなぜ学生部で活動し、その可能性に賭けるのだろうか。候補の一人、太田一希さんにインタビューを行った。

相手候補・ぶくたさんへのインタビュー


―名前(ハンドルネーム)、年齢、性別を教えてください。

太田かずきと言います。18歳男性です。

―今回、立候補しようと考えた理由を教えてください。

 先に立候補していたぶくたさんに対立候補がいなかったからです。このまま無風で終わらせることは学生部にとっていいことではなく、一度学生部の方向性に関して民意を問う必要性を感じました。

―どうして維新学生部に入部したのでしょうか。

日本の教育を変えるには、教員などによる現場の改革だけでなく、政治といったマクロな視点からの改革も必要だと思い、まずは政治について学びたいと思ったからです。

―「維新学生部」とは、どのようなところですか。

維新学生部とは維新の考えにもあるように自立した個人が集まった自立した組織であり、各々のやりたいと思ったことに挑戦できる場です。

現在、日本維新の会学生部では、議員・政治家との交流会や政策討論・議論・勉強会、若者の政治参加を促す発信などを行っています。

―維新学生部には、現在どのような課題があると考えていますか。また、部長になったらどのようなことに着手しますか。

物事の決定のプロセスが一部の人間の非公式の場で決まり、決定事項も共有が十分でないところがあるので、そこの風通しをよくしていきたいです。学生部が現状議員になにかしてもらったからボランティアに行く、議員に言われたからなにかするというような、主体性を失ってしまっている部分があるので、そこをもう一度考え直す機会をつくりたいです。

また、新入部員の中には学生部の活動に入りづらさを感じている方もいるので、既存のコミュニティに入りやすくしたり、あらたなコミュニティを作ったり、時には必要に応じて既存のコミュニティを壊したりといった組織再編を行っていきたいです。

―先日、大阪都構想に関する住民投票が否決されましたが、今後の維新としての活動の中で、学生部の役割をどのように考えていらっしゃいますか。

学生部は党と、give-and-takeの関係でもなければ、主従関係でもなく、自立した組織として存在するべきだと考えています。学生の主体的な活動によって、いい意味で政治家の尻に火をつけられるような組織を目指したいです。

―相手候補との違いや共通点について教えてください。

正直、公約の方向性としては似ている部分が多いと感じています。しかし、やってきたことをみていただきたいです。

毎週のように行われていた政策討論を守ってきたのはぶくたくんではなく、政策局長や自分だと思っています。また、片山大介さんをお招きしたイベントや吉田けいすけさんをお招きした教育未来会議、支部長オンライン交流会などオンラインでのイベント企画の経験では絶対に負けません。

相手候補・ぶくたさんへのインタビュー

―日本維新の会にも、代表選挙の機運があります。都構想や代表選を通して、維新全体としての変化を感じることはありますか。

都構想や代表戦による変化はこれから現れてくるのではないかなと思っており、現状で大きな変化を感じたことはありません。しかし、これから起こる大きな変化をよりよい変化にするために、学生部として何ができるかは考えていきたいです。

―解散総選挙も近いと言われています。選挙の中での学生部の意義や、u18の部員の活動について教えてください。

部員が応援したい人を応援する、ということです。それ以上でもそれ以下でもありません。

―「若者の政治参加」という観点での政党学生部の役割をどのように考えていますか。

政党所属の学生団体ということで、無党派で活動する団体との大きな違いは議員・政治家との距離の近さだと思います。議員・政治家との距離の近さは政治との距離の近さであり、部員と政治の距離が近いことによって、部員が日常生活に戻ったときに、周りの人と政治との距離を近づける役割を果たせることが最大の役割だと思います。

―尊敬する人は誰ですか。

島田紳助さん、橋下徹さんです。 

―将来の夢はなんですか。

自分が必要とされる場で必要とされることをすることです。


太田さんは部長選挙が告示されて以降毎日Zoomで部員向けの「説明会」を開き、時に維新の特別党員も交えて内部・外部の様々な人と議論を交わしたり、意見を聞いたりしていた。そうした活動を行う中にも、太田さんが部長として目指したい部の在り方が表れているのだろう。

太田さんの健闘を祈る次第である。

相手候補・ぶくたさんへのインタビュー

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