【インタビュー】Matyu候補 維新九州学生部 部長選挙

政党学生部が、様々な場面で存在感を増してきている。応援している政党や支持している政策実現のために活動している学生やグループがあっても、意外とその存在を知ることが無く、実態がわからないことも少なくないのだと思う。そうした学生組織の中の一つ「日本維新の会学生部」では現在、関西・関東・九州のそれぞれの支部で「部長選挙」が行われている。

部員の中から立候補がある上支部所属の部員全員が投票権を持つという自治が成立しており、その分重要な選挙だ。

今回は各選挙に立候補している5人の内、九州学生部の部長選挙に立候補していMatyu候補(現職)にインタビューさせていただいた記事をお送りする。

なお同学生部での選挙はMatyu候補のみの届け出のため、信任投票である。

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―年齢、性別を教えて下さい。

20歳、男性です。

―2期目を担っていく中での意気込みを教えて下さい。

2期目も学生ファーストで引き続きやることですかね。勉強会もしていきます。そしてポストコロナを見通してこれからはオフラインイベントもやっていこうと思います。ただ1番の課題は部員数ですね。福岡にいる部員は私だけです。本当は大学数から考えれば一番人数が獲得できる場所なので、部員勧誘のために手段を選ばずありとあらゆることをしていきます。人がいないと本当に何もできませんから笑

―維新学生部に入部した時期ときっかけについて教えて下さい。

2019年の参院選の後です。元々維新というより足立康史衆議院議員が好きだったことが政治に興味を持った始まりです。学生部という存在が当時関東で当時の部長の元すごい勢いがあったことに憧れを持ち、維新の学生部って選挙運動であったりする政党のためというより、純粋に若者に政治に興味を持ってもらうために活動しているのに共感を持ちました。 そして当時の九州から参議院比例で出ていた九州の候補者から、福岡維新に発足時から関わる岩本壮一郎さんという方を紹介してもらい、そこから福岡で九州で学生部を作るために1年間活動してきました。

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―維新学生部全体には、現在どのような問題があると考えていますか。またどのようにその問題を解決していこうと考えていますか。

部員同士の多様性を認め合うことでしょうか。例えば、選挙には自由参加という形を取っていますが、選挙に行った人が素晴らしく、行けない人は非という勘違いをする人が最近になり散見していることに危惧しています。それだと、選挙に行きたいけど行けない人や行きたくない人たちの心が離れていくこととなり、結果的に部が先鋭化していくことになるのではないかと思います。広く浅く政治参画を促していくのが学生部の役割であるはずなので、部の多様性を認め合い地道に部員に浸透させていく他ないのかなと思います。それが部長の仕事だと思っています。

―九州という場所で、「維新」の旗を掲げて学生部活動を行う意義を教えて下さい。

正直九州という地域で維新という旗を掲げて学生部を現時点でしていることは一般学生からしてみるとかえって遠心力が働いていることは間違いありません。しかし、僕が入部した時の維新の学生部はとてもエネルギーがあって未来があった組織なので、たとえ他の支部がダメになっても九州だけはその気持ちは持ち続ける、そんな気持ちでやっています。他の学生部と比較してもゆるい層に引っ掛かる層は維新のみだと思っています。 個人的には九州は地方の分権を推し進める維新とは本来は親和性があるとも思っています。 議員がいることも政党学生部の強みで、また維新は福岡市議会で与党会派に所属しているのでよりダイレクトに声を届けることができるのも九州の強みかなと思っています。 また講師陣には積極的に民間人を登用しています。政治は身の回りにあるもの全てです。少しでも政治に興味を持ってもらうために、あえて民間人を呼ぶことで、社会の問題が浮き彫りになり、結果的に政治に興味を持ってもらえると思っています。 結果的に他の政党学生部より学生の目線によりそえた九州学生部になっているのかなと思いますので、これからもこの姿勢を地道に九州に広めていこうと思います。

―この時期に部長選が行われる意義についてはどのように考えていますか。

九州学生部の規約上三月と九月に代表選が行われるので、特に思いません。

―立候補者は松田さんのみで信任投票という形になりそうですが、受け止めを教えて下さい。

引き続き頑張るのみです。

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―公約の中で「政治ファーストより学生ファースト」を掲げられました。真意を教えて下さい。

どうしても政党学生部は政党ファーストになってしまいます。確かにそれを尊重するべきだとは思っていますが、そうするとコアな層しか集まらないので、やはり学生のためになることを最優先にするべきです。選挙や政党の活動を積極的にやるとかえって遠心力が働くので、常に学生ファーストという姿勢を学生部は崩してはなりません。後はこうしたことを地道に学生や議員に伝えていくことです。このことを主張するとハレーションを起こしたことがあります。この考えに否定的な見方をする議員や他支部には九州学生部の姿勢に否定的な目を持っている部員もいらっしゃいますが、それは担当市議や部員と日頃より話して決めていることなので、これからも九州学生部はこの姿勢を変えるつもりはありません。

―「若者の政治参加」について、維新学生部はどのような役割を果たすべきだと考えていますか。

先に答えましたが、広く浅く政治参画を促すことです。それは本来は無党派の団体の方がやりやすいのは事実です。しかし、政党学生部こそこのことは大切で、学生部はこの広く浅く促すという前提があることで、少しでも政治に興味を持つ人を増やしていくことができるはずです。そして政党学生部は議員が近くにいることもメリットなので、自分の声をより届けやすいというメリットがあるので、議員という手段があることをアピールして、もっと政治家という存在が近くにいると壁をぶち壊すことが必要なのかなと思います。 あとはもっと認知度が上がれば、若者の政治参加に関する受け皿として維新学生部がはまっていくのかなと思います。

―あなたにとって「日本維新の会学生部」とはどのようなところですか。

政党学生部が本来あるべきなるべき姿を兼ね備えたものです。

―尊敬する人は誰ですか。

東国原英夫さんですね。宮崎県知事時代の政策には否定的な部分もありますが、故郷宮崎の付加価値を高めて宮崎の知名度を上げた功績は東国原さんだからできたことかなと思っていて、将来はそのような人になりたいなと思っています。

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―将来の夢はなんですか。

地元宮崎を変えることができる仕事です。民間でもできる仕事はありますからね。ただ、その話をすると、政治家でしょ?と言われますが、政治家こそカッコ悪いものはないと思っているので、、(勿論、宮崎で活躍している国会議員さんや首長さん地方議員さんは除いて)


九州という場所で「維新」を掲げ活動している学生と、それを引っ張るMatyu候補。二期目の実績を掲げ、新しい挑戦をしていくことだろう。

活躍を心から祈るとともに、皆さんには15日投開票の日本維新の会学生部長選挙にぜひご注目いただきたい。

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