【インタビュー】さくちゃん候補 維新関西学生部 部長選挙

政党学生部が、様々な場面で存在感を増してきている。応援している政党や支持している政策実現のために活動している学生やグループがあっても、意外とその存在を知ることが無く、実態がわからないことも少なくないのだと思う。そうした学生組織の中の一つ「日本維新の会学生部」では現在、関西・関東・九州のそれぞれの支部で「部長選挙」が行われている。

部員の中から立候補がある上支部所属の部員全員が投票権を持つという自治が成立しており、その分重要な選挙だ。

今回は各選挙に立候補している5人の内、関西学生部の部長選挙に立候補しているさくちゃん候補(新人)にインタビューさせていただいた記事をお送りする。

部長選挙特設ページ


―年齢、性別を教えて下さい。

19歳、男性です。

―今回立候補を決意した理由を教えて下さい。

学生部を良くしたい。 自分なりの学生部のあり方を提示したいと思ったからです。無責任に『提案』『提言』することは、簡単です。しかし、本気でやるべきと思ったなら自分が先頭に立ち、責任をもって進めるべきだと思いました。学生部は独立した組織ではなく、党の中の組織です。ですから、学生の声だけでなく学生局の方向性とも整合させないといけません。私は局長や局員さんとの対話の中で、学生局の求める地域に根差した活動をするというビジョンを実行に移していきたいと思いました。私自身、関西に来てからまだ1年。地域の方々との対話等をもっとしたい。そして、関西の実情をしっかりと理解した上で、ピントのあった提言をまとめたいと思いました。

―維新学生部に入部した時期ときっかけについて教えて下さい。

2019年5月、当初は宮城県で政治について触れる機会を増やす活動をする学生団体を設立しようと模索していた時に、学生部の存在を知り、まずは学生部で学んでみようと思い入部しました。なので、いつかは東北に学生部を作りたいです。

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―維新学生部全体には、現在どのような問題があると考えていますか。またどのようにその問題を解決していこうと考えていますか。

一部のマンパワーに頼る運営の仕方ではないでしょうか。各部員の熱量が違うのは仕方ないのですが、それをもっと的確に汲み取り、適材適所に役割分担をして各部員が最大限燃焼できる、部員みんなで作り上げる学生部に変えていきたいです。

―維新全体の党勢拡大の中で、関西学生部の役割をどのように考えていますか。

党への貢献は大切なことです。 しかし、その貢献の仕方にも種類があり、 そして優先順位もあると思います。 よく挙げられる貢献として、 選挙活動・政治活動がありますね。 まさに、党勢拡大のための重要な役割です。 しかし、私は学生部の党への貢献としての選挙活動・政治活動の優先順位は1番上ではないと思うんですよ。 その理由は『政治活動・選挙活動は学生じゃなくてもできるから』ということなんです。 学生部の役割として私が考える1番の党への貢献は【学生目線での政策提言】だと思っています。 私たちがやるから初めて意味がある。 そういうことに1番のリソースをさきたいなと思っています。 また、この提言が功を奏せば、 『日本維新の会は学生の声を正確に捉えている。』というふうに学生世代からの支持につながるのではないかと思っています。 しかしそのためにはクオリティの高い提言をしなければなりませんので、ここはしっかりと力を合わせてみんなで取り組みたいところです。

―この時期に部長選が行われる意義についてはどのように考えていますか。

引継ぎに十分な期間があるため、好意的に捉えています。

―部長選を通して意識してきたことはどのようなことがありますか。

学生部内のイベントに留めるのではなく、支援者の方や所属議員の皆さんにも注目して頂き、学生部の知名度アップと信頼度アップに繋げていきたいと思っています。この活発な期間を活かして、新規の部員が増えたら嬉しいと思っています。

―相手候補との違いはどのような点がありますか。また現在の部長である相手候補をどのように評価していますか。

相手候補との違いは、私は公約において学生部の方向性を示しているのに対し、相手候補は具体的な施策を示されています。私は選挙で選ばれる以上、『政治家』として学生部長の職を全うしたいと思っています。政治家の仕事は【大きなビジョン・方向性を示すこと】と心得ています。ですから、細かい手段等は私が独断で決めるのではなく部内で議論をして戦略的に決めていきます。私は決して万能の人間ではありません。絵心はないし、数字にも弱いです。ですから、手段においてはぜひ能力のある方、 部内でのプロの方に一任するべきだと思っています。私はこの学生部は私一人が独断で作るのではなく、学生部員ひとりひとりが知恵を出し合って作り上げていきたいと思っています。 公約に現れている違いというのは このような点ではないでしょうか。相手候補の評価ですが、 彼とは家庭教師仲間で同じ生徒を担当していることもあり、人柄はとても好きです。昨年の夏は一緒に九州を旅行したりもしましたし、互いの家に泊まりに行くこともあり、我が家には彼の使う布団が常備されています。部長としての評価は、真面目に取り組まれているなという印象です。ただ、前回の公約で掲げられた【友党学生部との2ヶ月に一度の合同イベントや合宿】等は未だ実施されていないため、公約に掲げた以上は達成して頂きたいと率直に感じます。

―Twitterや質問箱、動画を駆使した選挙戦を行われましたが、反響や手応えなどはありますか。

この部長選挙はぜひ部員の皆さんも巻き込んで、 一緒に参加して欲しいなと思い、参加型の発信を心がけました。厳しい追求や公約の批判などが来るのではないかと思っていたのですが、皆さん優しくしかも公約をしっかりと読んで質問していただけました。ただ、まだまだ直接声をかけて、対話していきたいと思っています。

―「若者の政治参加」について、維新学生部はどのような役割を果たすべきだと考えていますか。

政治を実際に動かすことです。多くの若者は自分の投票では何も社会は変わらないと思っています。 そして、政治参加とは【投票】のことだけと思っている方も多いのではないかと思います。ですが、実際には政治に関心のある世代【高齢層】等は積極的に政治家と対話し、声を届けているのです。 つまり、政治参加とは【投票】のことだけでなく、政治家とのコミュニケーションをも含むと思います。学生にはぜひこちらを体験してもらって、【投票と政治家とのコミュニケーション】の両輪で政治参加を捉えて欲しいと思います。政治に声を届けるようになれば、自然と投票にも参加してくれるのではないかと思っています。学生部では政策提言などを通じて、政治を動かせるようになることを目指します。

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―あなたにとって「日本維新の会学生部」とはどのようなところですか。

夢を叶える場所です。集まってくれた学生には、夢を語ってもらってその実現のためにみんなで努力するような団体であって欲しいと思います。『都構想の決起集会がやりたい!』といって、決まった吉村知事と大阪都構想を考えるイベントはまさに私の夢であり、叶えることが出来ました。準備や運営は大変でしたが、やりがいや達成感はものすごくあり、ぜひ多くの部員に体験して欲しいと思っています。

―尊敬する人は誰ですか。

母親です。小学校6年生の時に両親が離婚してから、女手一つで私と妹を育ててくれました。様々な仕事をかけ持ちし、大学にまで行かせてくれました。もちろん、父の支えもありますが、母はいつも私の挑戦を応援して、やりたいことをやらせてくれました。私のチャレンジ精神を育ててくれた母は1番尊敬していますし、感謝しています。

―将来の夢はなんですか。

政治家として、不健全な子供や学生の家庭環境の是正をやりたいと思います。子供の頃に困っていたことは、大人になると忘れがちであまり的確な対策が取られていないのではないかと思います。 ですので、子供や学生に特に注意を払った政治をしたいと思っています。


さくちゃん候補は定期的に部員向けの説明会を行い、積極的な発信を行っている。またインタビューで語った熱い思いには強く心打たれた。

健闘を心から祈るとともに、皆さんには15日投開票の日本維新の会学生部長選挙にぜひご注目いただきたい。

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