1月23日に、沖縄県名護市と南城市の市長選挙で投票が行われ、即日開票の結果、名護市では現職の渡具知武豊氏(60)、南城市では前職の古謝影春氏(66)がそれぞれ当選を果たした。 2人はいずれも自民党・公明党が推薦する右派系...
「かいちょ」の記事
国民民主党が地域政党・都民ファーストの会と合流に向けた協議へ 「希望の党」再来か? 来る参院選に与える影響は
国民民主党が、東京都の地域政党である都民ファーストの会と合流する方向で協議に入ったことが分かった。 都民ファは今夏の参院選での独自候補擁立に向け「ファーストの会」を立ち上げていたが、国民民主党と対等な形で合流することにな...
【まとめ】激動の2021年を振りかえる 1年で大きく変わった日本の政界地図
まさに「激動」の1年だった— というべきだろうか。2021年、日本政界は様々な動きがあり、大きく揺れた。 昨年に引き続き新型コロナに翻弄された1年。10月の衆院総選挙では政界勢力に大きな変化があり、主要政党の顔も次々と変...
木下都議、ついに辞職— 無駄になった4か月間、議員の解職制度と報酬制度の欠陥
無免許運転を繰り返したとして、道路交通法違反の罪で在宅起訴された木下富美子(きのしたふみこ)東京都議が22日、都議を辞職した。木下都議は、選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしただけでなく、その事実を隠していたことが問...
「小野議員」がトレンドに 新人議員 1日だけで文通費100万円支給を斬る!
衆院選が終わり、いよいよ国会も本格始動という中、国会では新たな問題が浮上した。この度初当選した日本維新の会の小野泰輔衆院議員がつづったNote(ブログ)「国会の常識、世間の非常識」に、その問題が記されている。 小野氏が問...
【2021衆院選】議席伸ばした第三極 これまでと今後の動きを考える
10月31日に開票が行われた衆院選。結果は、与党である自民・公明両党が過半数を確保し、共闘した立憲民主党・共産党などの左派野党は議席を減らす結果となった。 その中で、大きく議席を増やしたのが日本維新の会、微増となったのが...
衆院解散、総選挙へー 各党の公約と政策を分析(②野党編 立憲民主党・共産党)
岸田首相の就任もつかの間、衆議院が解散され、総選挙が行われることになった。 政権維持に腐心する自民党・公明党、「野党共闘」で政権交代を目指す立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組、そして第3極として是々非々の政治を行う...
衆院選は後半戦に コロナ禍での経済対策をどうするか? 各党の経済政策を徹底比較
衆院の解散に伴って行われる総選挙は、10月31日に投票が行われ、即日開票される。 各政党は、国民の信を得ようと、様々な分野で政策を打ち出した。特に、コロナ禍での景気悪化への対策としては、多くの党が「分配」の姿勢を強調した...
衆院解散、総選挙へ— 各党の公約と政策を分析(①与党編 自民党・公明党)
岸田首相の就任もつかの間、衆議院が解散され、総選挙が行われることになった。 政権維持に腐心する自民党・公明党、「野党共闘」で政権交代を目指す立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組、そして第3極として是々非々の政治を行う...
自民 岸田氏が新総裁へ これからの日本はどのような道を進んでいくのか
自民党は29日、菅総裁の任期満了に伴う総裁選挙を実施した。 この選挙には、河野太郎行政改革相(58)、岸田文雄自民党前政調会長(64)、高市早苗元総務相(60)、野田聖子自民党幹事長代行(61)の4名が立候補し、国会議員...