国民投票法改正案、今国会も見送りへ 先週末、国民投票法改正案がまたもや採決見送りとのニュースが飛び込んできた。改正案は継続審議扱いになり、採決は来年の通常国会まで持ち越される見通しだ。採決見送りは野党第一党の立憲民主党が...
政局
【政権交代】小沢一郎氏の自信はどこから来るのか
悲願「大きな塊の結成」の成就 政党クラッシャーとの異名を持つものの、自身の手で政権交代を2度も成し遂げた剛腕政治家である小沢一郎氏。先週結党された合流新党「立憲民主党」の結成にも暗躍した模様だ。これは同氏がかねてから主張...
新しい国民民主党の使命とは―存在価値が無いとは言わせない
9月15日に国民民主党が設立大会を開いた。その2日後に、おとな研究所の仲間であるマクロス氏が以下のような記事を書いた。今回は、タイトル通り、マクロス氏に反論しつつ、これからの国民民主党に求められる役割について説明したい...
存在価値の無い「国民民主党」
9月16日、安倍前内閣の総辞職に伴い、招集された第202次臨時国会で、首班指名選挙が開催され、自民党の菅(すが)義偉(71)総裁が、衆議院314票、参議院では142票を獲得し、菅氏が総理として両院で指名され、当日午後に開...
合流新党に、消費減税を実現することはできない!
立憲民主党が解党し、国民民主党が分党して結成される、合流新党の代表選が行われている。今のところ、立憲民主党代表の枝野幸男代表に、国民民主党政調会長の泉健太が挑む一騎打ちの構図となっている。他に、旧維新の党グループや直諌...
左派野党の先鋭化?合流新党の綱領案を診る
立憲民主党と国民民主党の大部分の議員が合流し、これに民主系無所属議員が加わることで、衆院だけで100人近くの合流新党ができようとしている。その一方で、玉木雄一郎代表をはじめとする一部の国民民主の議員は、国民民主党を分党...
国民民主分党か? 国民への見せ方を誤るな
発端となった玉木代表会見 国民民主党が、分裂含みの展開となってきた。8月11日の夕方、執行役員会を終えた玉木氏が会見し、「分党」に言及した。以下、玉木代表の冒頭の発言全文の文字起こしである。 (引用始) みなさん、お待...
保護中: 「立憲民主党」国民民主と合流すれば政権政党になりうるのか? その①
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永田町の数合わせで支持率は上がるのか…? ~過去の事例は?
解散総選挙が間もなく行われると噂される中、立憲民主党と国民民主党の合流話が再然している。両党は元を辿れば「民進党」であり、合流となればまさに先祖返り。次の選挙を生き残る為の選挙互助会作りに両党とも熱心であることにはある意...
立憲、国民民主を事実上吸収。これが「あたらしい答え」なのか?
[adchord] 「つくろう、あたらしい答え」のスローガンを掲げ、玉木代表の下地道に2年間活動してきた国民民主党がとうとう消滅する形になってきた。 野党第一党立憲民主党の福山幹事長・国民民主党の平野幹事長(敬称略)は1...