8日、2週間続いた東京オリンピックが閉幕した。 開幕直前までには、日本国内でも「開催」「延期」「中止」と意見が割れ、直前までどのような対応がとられるのか不透明だった。 結局、IOC・日本政府は開催を選んだ。そして2...
社会問題
【反論】東京五輪を失敗だと決めつけ脱成長を煽る斎藤幸平氏の記事の愚かさ
経済思想家の斎藤幸平氏が、8日、AERAで「東京五輪失敗の根本原因はコロナではない」という記事を発表した。この記事は、東京五輪を失敗であると決めつけた上で、強引に脱成長を煽るものであり、私は到底賛同出来ない。したがって...
今日から使える論証ツール! 生産的な議論のために -ゲストライター
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 Twitter上の議論を見ていると、おそらく字数が少ないためでしょう、まともな「論証」をせず、まるで当たっていない「反駁」を繰り返...
政党学生部の在り方を、見つめ直す時が来ている -有料記事
国政選挙においても地方選挙においても、選挙民が投票所に足を運ぶまでに考えていることはやはり「誰に投票するか」ということ。そして「どこの政党に投票するか」ということが大きいだろう。 政党、政治団体というのは政治に対する...
立憲・本多氏が議員辞職 立憲の対応にみる身内への甘さを暴く
立憲民主党の本多平直議員は、性行為同意年齢に関する党の会合で「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるのはおかしい」と発言したことに対し、批判が相次いだことから、党を離党し、衆議院...
【主張】政党学生部に所属する大学生と著名人の応酬に、政治家が介入する余地はあるのか。
「おとなを研究する」ことをコンセプトとして掲げ、活動する私達おとな研究所として、決して看過できない発信を目にした。本稿はあくまでSNS上で起きたトラブルをベースに、事実関係を検証可能なものとすることを目的に執筆するもの...
「とある国」はアウト、「ウガンダなんか」はセーフ 境野今日子氏の異常な人権感覚に迫る
差別意識丸出しの投稿 呆れて物も言えない。株式会社bitgrit人事部長などを務めている境野今日子氏が、8月2日、SNSサイト「twitter」で「あのウガンダの選手 もし人権が大切にされる国で五輪が開催されていたら、...
【主張】水谷選手による「とある国」ツイートの問題点-SNS上の「誹謗中傷」も「差別」もあってはならない。
筆者自身、全くこの記事を執筆することは乗り気ではない。今回話題にしたい一連の事柄の中で起きたこと同様、筆者の主張が曲解され、拡大解釈されることは本意ではないし、そもそも本件に関して何か強い主張があるわけではないからであ...
金メダリスト水谷選手を「セカンド中傷」するアカウントの「二重基準」を暴く
卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼選手が、28日、SNSサイト「twitter」で、誹謗中傷されていることを表明した。既にツイートは消されているが、「とある国」から、「くたばれ」などのダイレクトメッセージ(以下「DM...
【東京五輪】小山田圭吾の過去に「時効」はあり?
※編集部より:この記事は、小ライス氏が運営する「知の小人ブログ」の2021年7月27日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はコチラをご覧ください。 創作スタッフの人事でドタバタし続けた東京オリン...