沖縄県は3日、対策本部会議を開き、高校などの県立学校を原則、来週7日から20日までの2週間、休校にすることを決めた。沖縄県は市町村に対しても小中学校で同様の対応をとるよう要請。また、県立学校でことし8月までに開催される公...
2021年6月
そもそも貴方にとって天皇とは? ~一国民がこの問題を考えるときに思うこと
科学的に歴史を辿っていけば、天皇と言えども決して清廉な存在ではなく、血生臭い権力闘争の果てに今の「皇統」が出来上がっているわけで、さらに元の元を辿っていけば、釈迦のような聖人であったかもしれない一方で、ただのヤクザだった...
支持母体・連合に唾吐く左派野党支持者 連合はいつまで「仏の顔」を続けるのか?
立憲・共産の都連幹部が前代未聞の対談、「立憲共産党」と揶揄される 立憲民主党と共産党が、前代未聞の共闘体制に入っている。 読者の皆さんもご存知の通り、共産党は破防法に基づく公安調査庁の監視対象団体である。そのため、従...
普遍的な社会保障で強い日本を!【ポストコロナの社会像】
2019年、中国武漢から発生した新型コロナウイルスウイルス感染症は全世界で猛威を振るった。日本国内でも約73万人が感染し、長期に及び感染症対策を強いられ、社会経済に大きなダメージを与えた。コロナ危機により、日本の現体制に...
教養としての民主主義論 —日本は「民主主義」国なのか?—ゲストライター記事
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 ※この記事は、『「自由と民主主義」という宗教 -あなたにこの2つを疑うことはできるか』の記事内容への反論を含みます。まだ読んでいない...
《あなたの知らない中国》忍び寄る思想統制 —ゲストライター記事
※この記事は、ゲストライターの寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから可能です。 大手メディアの共同通信は5月16日に、『中国、「学問の自由」認めず』という記事を掲載した。記事では「中国共産党はこのほど大学の研究や教育の場...
政治教育の重要性を探る ②日本の主権者教育の問題点とは?
2015年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、中学校・高校生に対する主権者教育の重要性が高まった。世界にならい、主権者養成に関する様々な取り組みが行われているが、多くの制約があり、問題点も存在する。 こ...
【編集部解説】菅原一秀氏の経歴、公選法違反の不祥事。ポイントは「民意の反映」
政治家による不祥事というのは、国民の耳に毎日のように飛び込んでくる話題です。 2021年6月1日、また1人の国会議員が辞職願を提出しました。 辞職するのは衆議院東京9区選出の、菅原一秀衆議院議員。与党・自民党所属の国会議...