オリンピックは昨日無事終了し、パラリンピックもまもなく開催される。スポーツの力でお茶の間が賑やかになる時期も後半戦を迎えたが、同時に注目は政治の世界に移るだろう。衆院選の任期満了もまもなく到来し、それまでに確実に総選挙が...
2021年8月
そこのお前!デフレーションの意味はインフレーションの反対の意味だぜ -ゲストライター
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。オリジナルの原稿を読みたい方はこちらからご覧ください。 【インフレとデフレの定義】 経済学の用語におけるデフレーション(deflati...
今日から使える論証ツール! 生産的な議論のために -ゲストライター
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 Twitter上の議論を見ていると、おそらく字数が少ないためでしょう、まともな「論証」をせず、まるで当たっていない「反駁」を繰り返...
政党学生部の在り方を、見つめ直す時が来ている -有料記事
国政選挙においても地方選挙においても、選挙民が投票所に足を運ぶまでに考えていることはやはり「誰に投票するか」ということ。そして「どこの政党に投票するか」ということが大きいだろう。 政党、政治団体というのは政治に対する...
維新と立憲は兄弟だ! -ゲストライター記事
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。オリジナルの原稿を読みたい方はこちらからご覧ください。 維新学生部所属の学生と、ワタセユウヤ氏との一悶着 昨日、維新学生部の学生さんと...
立憲・本多氏が議員辞職 立憲の対応にみる身内への甘さを暴く
立憲民主党の本多平直議員は、性行為同意年齢に関する党の会合で「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるのはおかしい」と発言したことに対し、批判が相次いだことから、党を離党し、衆議院...
【9氏激突】横浜市長選挙の行方は 再選挙の可能性も
衆議院の任期満了日が残り3ヶ月をすでに切った。政治政局への注目は衆院選へ集まりつつあるが、今月8日に告示される横浜市長選挙の動向も目が離せない。市長選には、過去最大の9人が立候補する予定となり選挙戦は第混戦となる模様だ。...
政党所属の大学生と著名人の応酬に、政治家が介入する余地はある。だが、今回ではない!
本件の経緯について 皆さんご存知の通り、この記事は、渡瀬裕哉さんと維新の会学生部員の論争に、維新の会の議員が介入したことが、妥当であったのかを検証する記事である。本件は、日本維新の会学生部のとある部員による指摘に対し、...
【主張】政党学生部に所属する大学生と著名人の応酬に、政治家が介入する余地はあるのか。
「おとなを研究する」ことをコンセプトとして掲げ、活動する私達おとな研究所として、決して看過できない発信を目にした。本稿はあくまでSNS上で起きたトラブルをベースに、事実関係を検証可能なものとすることを目的に執筆するもの...
「とある国」はアウト、「ウガンダなんか」はセーフ 境野今日子氏の異常な人権感覚に迫る
差別意識丸出しの投稿 呆れて物も言えない。株式会社bitgrit人事部長などを務めている境野今日子氏が、8月2日、SNSサイト「twitter」で「あのウガンダの選手 もし人権が大切にされる国で五輪が開催されていたら、...