榛葉幹事長が「馴れ合い政治」を批判 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、12月4日、幹事長定例会見を開いた。 榛葉幹事長は、臨時国会の延長を野党で一致して求めたことについて、「野党が延長要求をするのは異例だが、それくら...
国民民主党
「真水48兆円」国民民主党のコロナ経済対策案は、合格点を超えた!
相当な規模の予算が必要 内閣府は、11月27日、令和2(2020)年の7~9月期の需給ギャップ(GDPギャップ)が、マイナス6.2%であると発表した。需給ギャップとは、実際の需要と同じ値となるGDPと、潜在的な供給力と...
国民民主党の代表選挙には女性の擁立を!
※記事の内容は、2020年9月当時の内容です。 9月15日、新「立憲民主党」への合流を拒否したメンバー15人によって、新「国民民主党」の結党大会が開催され、異様な盛り上がりの中で「国民民主党」は新しいスタートを切った。 ...
国民民主山尾氏らがはじめたイベント「Tokyo Dialogue」がおもしろい!
国民民主党所属の山尾志桜里衆議院議員は、11月21日、武蔵野公会堂(吉祥寺)にて、ハフィントンポスト編集長・竹下隆一郎氏他2氏とともに、武蔵野公会堂で新イベント「Tokyo Dialogue」を開催した。このイベントは...
立憲が、共産を優遇し国民民主を冷遇?不可解な質問時間配分
基準が不明確、身勝手な時間配分 立憲民主党と言えば、質問時間を恣意的に配分する野党第1党ということで、何度も話題に上っている。当研究所も、過去に自党と連携している政党には質問時間を多く配分し、敵対する政党には質問時間を...
【主張】米山隆一氏は、野党統一候補にふさわしくない
解散総選挙は、いつ行われるかはわからない。しかし、衆議院議員の任期が残り一年を切り、任期切れに近づいている。 さて、今日の話題は、新潟5区についてである。次期衆院選の小選挙区・新潟5区は、元新潟県知事の泉田裕彦氏(自...
国民民主党幹事長、現金再給付の必要性に言及
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、昨日13日の幹事長定例会見で、今年4月に行った現金給付を念頭に、再給付などの経済対策の必要性に言及した。 自民党幹部が衆議院の解散に言及していることについて、記者から尋ねられると、榛葉...
政策議論の国民民主・維新、学術会議の立共 野党の予算委員会質疑に明暗
早くも各党の方向性が判明 11月4日の予算委員会は、立憲・共産・国民民主の代表がそろい踏みし、維新も浦野靖人議員1人が40分以上質問を担当した。したがって、たった1日の予算委員会ではあるが、早くも各党の方向性が判明して...
新しい国民民主党の使命とは―存在価値が無いとは言わせない
9月15日に国民民主党が設立大会を開いた。その2日後に、おとな研究所の仲間であるマクロス氏が以下のような記事を書いた。今回は、タイトル通り、マクロス氏に反論しつつ、これからの国民民主党に求められる役割について説明したい...
存在価値の無い「国民民主党」
9月16日、安倍前内閣の総辞職に伴い、招集された第202次臨時国会で、首班指名選挙が開催され、自民党の菅(すが)義偉(71)総裁が、衆議院314票、参議院では142票を獲得し、菅氏が総理として両院で指名され、当日午後に開...