2021年の衆議院選挙では、野党を中心にジェンダー/セクシュアリティの問題についての政策を目玉として掲げていた。しかしながら、野党は現与党である自民党に惨敗、その原因を「声高に取り上げたジェンダー問題に有権者の関心がなか...
同性婚
維新、ネトウヨ再公認!?:モラルは何処へ? -ゲストライター
ライター: ※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。おとな研究所編集部や所属ライターが作成した記事ではありません。なお、寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 日本維新の会は昨日(9月28日)、次期衆院選の公認...
札幌地裁・同性婚に一切法的効果を認めない点は違憲と判断 「傍論」による「暴論」だ
現行婚姻制度を憲法違反と判断した初の判断 札幌地裁は、3月17日、同性婚を不受理とすることにより、婚姻の法的効果を一切認めないことが、同性愛者を差別し憲法14条に反するとして、「傍論」で違憲判決を出した。ただし、同性婚...
同性婚は、「婚姻の自由」を保障する憲法改正によって成すべき、4つの理由
平河氏による「国民民主案」批判は見当違い 国民民主党が11月に出した憲法改正草案のたたき台では、「同性婚の保障」を掲げている。これを受けて、ライターの平河エリさんが以下のような批判を行った。 確かに、「婚姻の自由」が...
同性婚の是非 地域や若者にできたこと、できること
世の中に存在する極めて重要な問題の中には、行政の決定や社会の風潮が、一部の人の人生を大きく左右することになりかねないものも多くある。テクノロジーやコミュニケーションツールの発達による情報の迅速化や利便性の向上に伴い、私た...