先日、おとな研究所で「消費税という有害無益な税」との記事が寄稿された。その記事の中では、税は財源ではないとの主張がなされ、そして消費税は逆進性と消費に対する罰である観点から廃止すべきとの主張が展開された。 この記事の第一...
【主張】税は財源だ!持続可能な税制を考える。

先日、おとな研究所で「消費税という有害無益な税」との記事が寄稿された。その記事の中では、税は財源ではないとの主張がなされ、そして消費税は逆進性と消費に対する罰である観点から廃止すべきとの主張が展開された。 この記事の第一...
「近代貨幣理論」 この名前だけでは、つまらない経済学理論に聞こえるかもしれない。だが、マクロ経済学者の間では、現代金融論はつまらないどころが、熱い議論の的になりつつある。MMT研究の第一人者であるステファニー・ケルトン氏...
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。おとな研究所編集部や所属ライターが作成した記事ではありません。なお、寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 筆者:神谷ゆうた Twitter 米国ではバイデン政権の就任後、...
編集部追記:この記事は、サポーターの方による寄稿で、前回の記事の続編です。また、以前投稿されたマクロスさんの記事への反論記事です。 以下本編 4.日本経済及びアメリカ経済が陥った罠ーMMTが出てきた背景 筆者は、MMT...
※編集部書き添え:この記事は、サポーターの方による寄稿記事です。 ※また、以下の記事に対する反論記事です。 はじめに 私、個人では、MMTerではなく、バラマークキャンペーンの経済学者を支持しているということ、れいわ新...
こんばんは、マクロスです。今回は「経済学のイロハ」シリーズの第三弾として、れいわ新選組が掲げるMMT政策を「ぶった切り」たいと思います。 注釈:今日の記事に、前回語った記事の知識が必須になる部分もありますから、是非前回の...