夏の首都決戦である東京都議会議員選挙が告示されるまで1ヶ月を切った。都議選は今年中に行われる衆院選の前哨戦としても全国的に注目を浴びる選挙となる。都議会では小池知事与党である都民ファーストの会が第1党を抑えているが、「都...
2021年5月
徹底分析!日本経済の現状と行方② ー金融緩和、積極財政、構造改革。全てが成長の必要条件ー
持続的な経済成長を実現するには需要サイドの政策と同時に、供給サイドの政策も進めていく必要がある。規制改革や労働市場の流動化といった供給サイドの政策は実行までに時間を要する上に、実行してから効果が出るまでの時間も要するため、例えデフレギャップがあったとしても同時並行で進めていく必要があるのだ。
民主主義への公開書簡─今疑うのは本当に正しいと言えるのか
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 ※この記事は、『「自由と民主主義」という宗教 -あなたにこの2つを疑うことはできるか』の記事内容への反論を含みます。まだ読んでいない...
立憲石垣のりこ氏 「club house」に菅野完氏から招待されていた 不倫疑惑の説明に疑義強まる
立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(宮城選挙区)が、今年1月、音声版twitterとも言われている招待制SNSサイト「club house」(クラブハウス)への登録をするにあたって、石垣議員の不倫相手だと報道されている菅...
政治家はテレビに出るのも仕事である ーブログ転載記事
編集部より:この記事は、小ライス氏が運営する「知の小人ブログ」の2021年5月19日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はコチラをご覧ください。 政治家がメディアに出て何が悪い 吉村大阪府知事を...
ポストコロナの社会像:「リーン」な政府を
2019年、中国武漢から発生した新型コロナウイルスウイルス感染症は全世界で猛威を振るった。日本国内でも約73万人が感染し、長期に及び感染症対策を強いられ、社会経済に大きなダメージを与えた。コロナ危機により、日本の現体制に...
「自由と民主主義」という宗教 -あなたにこの2つを疑うことはできるか
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。 誰もが信じて疑わぬ「民主主義」 日本国は自由な民主主義国家である。多くの日本国民が、この状況を絶対的に正しいことだと信じて疑わない。...
社民党の「光と影」—政党要件を維持できるのか
社民党は、立憲民主党との合流にむけ調整を行っていたが、事実上分裂。党員全体の3割が離党するなど党勢の衰退が進行している。今回の記事では、社民党の歴史を振り返り、今後の社民党がどうなっていくのかを検証し、一人の政治オタク...
ずさんな個人情報管理を指摘して懲罰 湯河原町議会の闇 —ゲストライター記事
※この記事は、ゲストライターの寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから可能です。 神奈川県湯河原町議会の土屋由希子議員が町議会から違法に出席停止処分等を受けたとして横浜地方裁判所に処分取消しや慰謝料を請求する訴訟を提起した。...
公人・有名人と不倫問題 どこまでプライベートに責任を持つべきか?
相次ぐ「コロナ禍での不倫報道」 コロナ禍での不倫報道が止まらない。今年4月、国民民主党の山尾志桜里衆院議員が、不倫の末に不倫相手の元妻を自殺に追い込んでしまったと報道された。また、5月に入ると、立憲民主党の石垣のりこ参...