おとな研究所は、参院選に東京選挙区から出馬された乙武洋匡さんの政策発表会を取材しました。ここでは、ゲストとして「2ちゃんねる」の創業者であるひろゆき(西村博之)さんを交えて行われました。 まずは、立候補決意の理由について...
シリーズ記事
【編集部記事】乙武洋匡氏と考える「ダイバーシティー」~意見交換で見えたもの~(後編)
参院選に出馬される予定の乙武洋匡さんと、渋谷区議会議員の橋本ゆきさんとの、ダイバーシティに関する意見交換会の様子を取材してきました。今回はその後編です。 前編はコチラ。 バッシングカルチャーがもたらすもの 橋本区議:日本...
【編集部記事】乙武洋匡氏と考える「ダイバーシティー」~意見交換で見えたもの~(前編)
参院選に出馬される予定の乙武洋匡さんと、渋谷区議会議員の橋本ゆきさんとの、ダイバーシティーに関する意見交換会の様子を取材してきました。今回はその前編です。 自己紹介 橋本区議:乙武さん、簡単に自己紹介をお願いします。 乙...
立憲民主党と国民民主党の略称問題も大詰め!重複したら○○が不利になる!
5月2日に、参院選全国比例での略称が同一になることが確定しました。(追記) 未解決の、立憲民主党と国民民主党の略称重複問題 2022年4月19日、このような記事が出た。 立憲民主党は19日、夏の参院選の比例代表で使用する...
立憲・中谷議員ら追及 こども家庭庁名称問題 国会で初論戦 ―こども政策特集【5】
いよいよ、山場を迎えるテーマである。 現在国会の衆議院内閣委員会では、政府提出の「こども家庭庁設置法案」と、与野党が提出したこども関連法案が審議されている。 この政府提出「こども家庭庁設置法案」とは言うまでもなく、我が国...
「子どもの権利」より省庁再編? 維新案「子ども育成基本法案」3つの問題点 ―こども政策特集【4】
本シリーズ「こども政策特集」は、新たにおとな研究所に解説したサイト「madaminu」にも配信される。議論の推移に合わせて、弊所でも可能な限りこのテーマについては深掘りしながら扱っていきたい。 さて、未来の社会を生きるこ...
なぜ「こども庁」であるべきなのか ”当事者の声”を聞く姿勢の大切さ ーこども政策特集【3】
3月7日、都内某所である記者会見が行われた。 被虐待当事者の風間暁さん、現役高校生の清水あきひとさんら「『こども庁』の名称を求める会」のメンバーは3月7日、都内で記者会見を開き、名称変更を改めて要望した。 風間さんは「虐...
自民党保守派の大きな矛盾 今こそ考える「こども基本法」の意義とは ーこども政策特集【2】
政局が政策を置き去りにする様子を、国民は何度も目にしてきた。 社会を動かす次の担い手たちがまた、その光景を目にしているのである。 一体的な「こども政策」の議論が、国政壇上においてようやく本格的に始まっている。与党間協議に...
高校「現代社会」廃止で22年度から「公共」新設へ 社会科教育、何が変わるのか
2022年4月から、高等学校において公民系の科目である「現代社会」が「公共」へと置き換わる。 従来の「現代社会」の教科書に比べ、「公共」の教科書は、SDGs(持続可能な開発目標)など社会的な課題を通じて自分の考えをまとめ...
「こども家庭庁」への名称変更を絶対に認めてはいけない理由 -こども政策特集【1】
自民党政治の最も良くない部分が出ている。「保守派の票は固いのだから、配慮しておこう」「どうせ国会で同じ議論をするんだから、先に折れておこう」の繰り返しだ。守られるべき権利が守られず、ないがしろにされる人が出るだけなので...