榛葉幹事長が「馴れ合い政治」を批判 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、12月4日、幹事長定例会見を開いた。 榛葉幹事長は、臨時国会の延長を野党で一致して求めたことについて、「野党が延長要求をするのは異例だが、それくら...
立憲民主党
臨時国会延長を試みる立憲民主党の矛盾
野党各党は臨時国会延長等を要請 10月26日に召集された臨時国会も早いもので明後日には閉会される予定だ。「第三波」とも言われる新型コロナウイルスの大規模な感染拡大それに伴う経済対策等国会にて議論するべき課題は山積している...
【国民投票法】立憲共産の妨害で採決見送りへ
国民投票法改正案、今国会も見送りへ 先週末、国民投票法改正案がまたもや採決見送りとのニュースが飛び込んできた。改正案は継続審議扱いになり、採決は来年の通常国会まで持ち越される見通しだ。採決見送りは野党第一党の立憲民主党が...
立憲が、共産を優遇し国民民主を冷遇?不可解な質問時間配分
基準が不明確、身勝手な時間配分 立憲民主党と言えば、質問時間を恣意的に配分する野党第1党ということで、何度も話題に上っている。当研究所も、過去に自党と連携している政党には質問時間を多く配分し、敵対する政党には質問時間を...
政策議論の国民民主・維新、学術会議の立共 野党の予算委員会質疑に明暗
早くも各党の方向性が判明 11月4日の予算委員会は、立憲・共産・国民民主の代表がそろい踏みし、維新も浦野靖人議員1人が40分以上質問を担当した。したがって、たった1日の予算委員会ではあるが、早くも各党の方向性が判明して...
立憲民主国対委員長「もう一つ(社民党が)消えれば我々の時代、そういう『明るく楽しい国会』に」
両院協議会安住国対委員長あいさつ、全文文字起こし この記事ではまず、臨時国会初日にあたる10月26日に開催された両院議員総会での、立憲民主党安住国対委員長のあいさつ全文を掲載する。ぜひ皆さんには、発言を切り取りすること...
【都構想③】 立憲民主党の反都構想ポスター・ビラが酷すぎる件
都構想コラム第三弾となる今回は、予定を変更してタイトルの通り立憲民主党がTwitter上で公開した反都構想ポスター・ビラについて取り上げる。 「完全に馬鹿にしてる…」立憲の持つ大阪への「偏見」 今月13日、立憲民主党は#...
新しい国民民主党の使命とは―存在価値が無いとは言わせない
9月15日に国民民主党が設立大会を開いた。その2日後に、おとな研究所の仲間であるマクロス氏が以下のような記事を書いた。今回は、タイトル通り、マクロス氏に反論しつつ、これからの国民民主党に求められる役割について説明したい...
【立憲新党】節操なき大きな塊の行く末は…
新党「立憲民主党」の結党 10日、立憲民主党と国民民主党の両党が解党して設立する新党である、いわゆる「合流新党」の代表選挙と党名を決める選挙が参加予定議員らを対象に行われた。代表選挙は枝野幸男氏と泉健太氏の一騎打ちとなり...
操り人形 -「石垣のり子」
28日、安倍総理が自身の潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞意を表明し、その電撃的な発表に全国が衝撃を受けた。 7年8ヶ月間と言う歴代最長の任期記録を更新し、国政選挙7連勝と言う盤石な政権基盤があっただけに、体調不良による辞任に...