国民民主党の代表選挙が12月8日告示、18日投開票という日程で始まった。
今回代表選挙に立候補したのは玉木雄一郎氏と伊藤たかえ(孝恵)氏だ。
玉木氏は教育、子育て、人材投資等
「人への投資」をさらに進めること
さらに国会でも野党でありながら存在感示して提案して実現して解決していく、「提案型野党」を目指すという強い意気込みを感じる候補だ。
伊藤たかえ氏は現在一期目の参議院議員だ。
伊藤氏は先日の首班指名で投票されて話題になったこともある人物だ。
そんな伊藤氏が訴えている中で強く印象に残るのはどんなに経験が浅くても、どんな働き方をしても、みんなの代弁者になれるという言葉だ。
また子育て現役世代であり、当事者として活動されている伊藤氏の子育てに関する情熱や思いは人並外れた強いモノであり、それは政見放送からも見て取れる。
代表選挙はお祭りだ。
- 神輿である候補者
- 担ぎ手である支持者
- それを眺めるギャラリー
この三者を色んな形で巻き込んで代表選挙を盛り上げていければ、国民民主党に対する印象や期待感は飛躍的に変わるだろう。
シン国民民主党の未来を占う初めの一歩がついに始まろうとしている。