16日から17日にかけて、大学入試共通テストが行われた。もともと、旧センター試験が1点刻みの合否判定を助長しているという主張や、センター試験では思考力を測れないという主張を背景として、大学入試改革を進めるために導入され...
「虎」の記事
政府、1都3県に緊急事態宣言を検討 補償と自粛警察への対処が必要だ
菅義偉首相は、知事から要請を受けた1都3県の緊急事態宣言を発出することを検討していると、4日午前の会見にて明らかにした。さらに、首相は5日、緊急事態宣言を7日に発出する方針を表明した。期間は9日から1か月程度を検討され...
立憲民主党1年生議員・関健一郎議員の暴走が止まらない
国民に対し高圧的態度を取る関健一郎氏 立憲民主党の関健一郎衆議院議員が、27日、SNSサイトツイッターにて、支持者批判ともとれるツイートや、国民をバカにしているともとれるツイートを行い、物議を醸している。 関健一郎議...
選択的夫婦別姓 どさくさ紛れの「兄弟別姓」に警戒すべきだ
選択的夫婦別姓案は一通りではない おとな研究所でも、すでに選択的夫婦別姓問題について取り扱っている。 選択的夫婦別姓そのものは、実現の必要性・許容性がともに認められる制度であり、もはや実現されるのは時間の問題であろう...
記事本文を読まないツイッター利用者と扇情的なタイトル~『愚民思想』をめぐるデマが広がった背景
山尾志桜里議員(国民民主党)が論座に寄稿した記事「国民民主党『憲法改正への論点整理』に込めた願いは愚民思想からの卒業」について、様々な意見や批判が出ている。 https://webronza.asahi.com/pol...
国民民主代表選挙・伊藤たかえ議員のスピーチに「感動した」と話題に
一騎打ちの代表選挙での争点 12月18日、国民民主党代表選挙が行われた。今年代表選挙を行った政党の中で唯一、党員込みのフルスペックの代表選挙を行ったため、国民民主の代表選挙には多くの注目を行った。選挙は、現職の玉木雄一...
【速報】今年の漢字は「密」
日本漢字能力検定協会が行うキャンペーンとしてすっかり定着した「今年の漢字」。令和2年の「今年の漢字」が12月14日、午後2時より京都市・清水寺で発表され、「密」に決定した。 令和2年は、新型コロナウイルスが流行し、「...
同性婚は、「婚姻の自由」を保障する憲法改正によって成すべき、4つの理由
平河氏による「国民民主案」批判は見当違い 国民民主党が11月に出した憲法改正草案のたたき台では、「同性婚の保障」を掲げている。これを受けて、ライターの平河エリさんが以下のような批判を行った。 確かに、「婚姻の自由」が...
国民・榛葉幹事長、国会延長要求に関する立憲の「馴れ合い」を念頭に「政府与党にバカにされる」と批判
榛葉幹事長が「馴れ合い政治」を批判 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、12月4日、幹事長定例会見を開いた。 榛葉幹事長は、臨時国会の延長を野党で一致して求めたことについて、「野党が延長要求をするのは異例だが、それくら...
「真水48兆円」国民民主党のコロナ経済対策案は、合格点を超えた!
相当な規模の予算が必要 内閣府は、11月27日、令和2(2020)年の7~9月期の需給ギャップ(GDPギャップ)が、マイナス6.2%であると発表した。需給ギャップとは、実際の需要と同じ値となるGDPと、潜在的な供給力と...