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カテゴリー:政局
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【臨時国会召集見送り】政府の憲法違反を許しているのは政治全体の責任だ
新型コロナウイルス蔓延下における2度目の夏が、まもなく終わる。この夏18歳になった筆者にとっては、一昨年まで毎年友人家族と行っていた旅行やお祭り、花火大会などももちろん無く、例年通りのことと言えばうだるような暑さだけ… -
自民党総裁選の行方は?解散総選挙はいつ? 今後の政局の流れと展開について
衝撃が走った横浜市長選挙 先週日曜日に投開票が行われた横浜市長選挙。候補者8人が乱立する大激戦となったが、結果は立憲民主党などが推薦する山中竹春氏が自民公明両党が推薦する小此木八郎前国家公安委員長、現職の林市長ら… -
立憲民主党の「内ゲバ」について コロナ禍のまっただ中で、国民不在の闘争劇
立憲民主党で、政治生命を賭けた「内ゲバ」がエスカレートしている。 岩手1区選出で現立憲民主党所属の階猛(しなたけし)衆議院議員は、旧国民民主党から離党する直前に旧国民民主党県連から資金を持ち出したとして、旧国… -
維新と立憲は兄弟だ! -ゲストライター記事
※この記事は、ゲストライターによる寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから誰でも可能です。オリジナルの原稿を読みたい方はこちらからご覧ください。 維新学生部所属の学生と、ワタセユウヤ氏との一悶着 昨日、… -
立憲・本多氏が議員辞職 立憲の対応にみる身内への甘さを暴く
NHKニュースより 立憲民主党の本多平直議員は、性行為同意年齢に関する党の会合で「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるのはおかしい」と発言したことに対し、批判が相次いだ… -
政党所属の大学生と著名人の応酬に、政治家が介入する余地はある。だが、今回ではない!
本件の経緯について 皆さんご存知の通り、この記事は、渡瀬裕哉さんと維新の会学生部員の論争に、維新の会の議員が介入したことが、妥当であったのかを検証する記事である。本件は、日本維新の会学生部のとある部員による指摘… -
【次期衆院選 議席予想】自公は議席減も過半数維持、立憲・150議席をうかがう。維新は3倍増へ
※本記事は、昨日noteにて先行公開したものと同様の内容となります。 衆議院の任期満了まで残り3ヶ月を切った。菅政権の支持率が急落し情勢は大きく動きつつある。今回は、今衆議院選挙が行われた場合、与野党の議席シミュ… -
ダイサンキョクー 来る衆院選、「ゆ党」は躍進を見せるのか
自民党と、民主党。55年体制崩壊以来、約15年間にわたりこの2党が日本の政界を牽引してきた。 2009年、民主党が自民党に代わり政権を取るも、3年で崩壊。その後、再び自民・公明が政権を奪還したが、決して以前の… -
【兵庫県知事選】自民・維新推薦の斎藤元彦氏が初当選 勝因は & 関西における維新の影響力はどうなるのか
斎藤氏が他の候補に大きく差をつけ勝利 任期満了に伴う兵庫県知事選が昨日行われ、即日開票作業が行われた。知事選の結果、自民党と日本維新の会が推薦する斎藤元彦氏(元大阪府財政課長)が初当選を果たした。自民党の県議団の… -
日本共産党は紛れもなく「全体主義政党」である。
脈絡もなく、突然この記事を書くに至ったわけではない。もちろん、「日本共産党は全体主義か否か」なる一種の論争に加担する為に書くわけでもない。この不毛な議論に終止符を打つことが目的である。 「不毛な」と形容した…