シリーズ「TOBITATE STORIES」と題し、今回2回目の連載をさせていただくことになりました。 前回の#1「トビタテってなに?」に引き続き、今回は私自身がトビタテ生になった理由をお話ししていきたいと思います。...
教育
自民党山田宏議員が予備校の教育内容に介入 表現の自由侵害は許されない
駿台予備学校の使用テキストが「偏向」しているとし政治家が介入 駿河台学園が運営する大手予備校「駿台予備学校」の日本史の授業で、使用しているテキストが偏っていると話題になった。問題になったのは、竹島問題に関する記述と、南...
TOBITATE STORIES #1 トビタテってなに?
こんにちは!この度、新たにライターになりました、はるとと申します。 みなさんは「トビタテ!留学JAPAN」という制度をご存じでしょうか? その名前から「留学」を主とした事業であることは想像がつくと思いますが、具体的...
沖縄県が休校措置へ コロナ休校で生じる問題とは
沖縄県は3日、対策本部会議を開き、高校などの県立学校を原則、来週7日から20日までの2週間、休校にすることを決めた。沖縄県は市町村に対しても小中学校で同様の対応をとるよう要請。また、県立学校でことし8月までに開催される公...
政治教育の重要性を探る ②日本の主権者教育の問題点とは?
2015年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、中学校・高校生に対する主権者教育の重要性が高まった。世界にならい、主権者養成に関する様々な取り組みが行われているが、多くの制約があり、問題点も存在する。 こ...
政治教育の重要性を探る ①日本における主権者教育の現状【定義と実施状況】
2015年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、中学校・高校生に対する主権者教育の重要性が高まった。世界にならい、主権者養成に関する様々な取り組みが行われているが、多くの制約があり、問題点も存在する。 ...
質の高い教育をみんなに—自治体が設置する「公営塾」の取り組みを探る
SDGs(持続可能な開発のための目標)4番には「質の高い教育をみんなに」といったものが規定されている。以前記事でも取り上げた「教育の機会均等性」の観点からも「質の高い教育をみんなに」といった目標は大変重要なものになる。...
【教育制度】現役高校生が語る 公立高校の学区制度を廃止にするべき理由
教育を考えるうえで、最も重要になるのが「機会均等性」である。日本では、憲法第26条において「その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」と明記されている。 しかし、現代においても「教育の機会均等」が著しく侵害され...
教育のデジタル化―GIGAスクール構想の本質に迫る
コロナ禍においては、家庭でのオンライン学習が行われるなど、教育のデジタル化の必要性が高まっている。 そんな中で、文部科学省は2021年度、つまり明日から「GIGAスクール」の本格的な運用を行う。多くの方々にとってはよ...
学校給食と行政のあり方を考える
学校給食は1889年に山形県の鶴岡町の小学校で始まったのを機に全国に広がった。当初は「弱者救済」の側面が強かったが、現在では「食育」などといった、新たな考え方も登場するようになっている。 今回の記事は「学校給食と行政...