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【速報】安倍総理・記者会見詳報

【速報】安倍総理・記者会見詳報

安倍総理は28日の夕方に、自身が辞任する意向を固めた事を説明するための記者会見を総理官邸で開く。総理本人から一体何が語られるのか。会見内容を速報でお伝えする。

会見詳報

コロナ対策は今年の1月から悪戦苦闘する中、国民の命を守るために最善の努力を尽くしたつもりである。しかし、多くの方々がお亡くなりになられた。心からお見舞い申し上げる。

40代以下の致死率は0.1%を下回る。他方、亡くなられた方のほとんどが80代以上である。こうした方々への対応が必要だ。冬はインフルなどもある。重症化対策のために全力を尽くす。

新たな施策(インフル流行への対策も進める)

①一日に20万件の検査体制を取る。(高齢者施設や病院での職員への検査を行い、集団感染対策を進める)

②感染法の運用見直し(政令などの改正)⇒無症状者などへは自宅待機等を徹底させ、医療機関の負担軽減

⇒これらは予備費を活用していく

安保問題について

・ミサイル迎撃システムだけでは不安が。先日の国家安全保障会議で新たな施策を協議、今後与党協議を進めていく

自身の健康問題について

13年前の持病により、辞任したことは国民の皆様にご迷惑をかけた。その後、総理の重責を担うことになった。この8年、持病をコントロールしながらなんとか責務を果たすことができた。しかし今年6月の検査で再発兆候が見られると診断される。その後薬を使いながら職務に当たってきたが、先月中ごろから体調が悪化。8月上旬には大腸炎の再発が確認された。今後の治療としては現在の薬に加えて新たなものを投与。今週のはじめの検査では投薬は効果が見られたものの、継続的な処方が必要と判断される。

政治の最も大切なことは結果を出すことである。私はそのために全身全霊を果たしてきた。病気と治療を抱えながらも大切な政治判断を誤ること、結果を出さないことがあってはならない。国民の負託に自身を持つことが無くなった以上は総理大臣にあり続けるべきではないと判断。

総理の職を辞任する。

コロナ対応に支障を出すことは避けなければならない。悩みに悩んだが、

①感染が減少傾向がみられる ②新たな施策を生じる

辞任はこのタイミングしかないと判断。この7年8か月では、国政選挙で信任を頂いた国民のおかげである。本当に感謝している。

そうした事にも関わらず、人気を1年残し政策が実践途上にある中、コロナ中で職を辞任する事になったことには心からお詫び申し上げる。

拉致問題を解決できなかった事には痛恨の極みだ。ロシアとの交渉、憲法改正など志半ばで職を去ることは断腸の思いである。

しかしこれらは自民党として国民にお約束した事であり、新体制の元国民の負託を得て政策を実現していけると確信している。

次の総理が任命されるまでの間、その責任は果たしていきたいと思う。また、体調を戻し次第新体制を1議員として支えていきたい。

国民の皆様、8年近くにわたりまして本当にありがとうございました。

質疑応答

日テレ)治療方法などについて、次期総裁についてなど

新薬を服用。薬の効果は出ている。そこでこのまま治療継続と共に総理続投も考えたが、病状回復の保証はなく、政治的空白を生むわけにもいかない。先週、今週の診察を受けて最終判断した。批判は任期途中であるため受けなければならない。また、辞任タイミングは今しかないと判断。

次の総裁選出方法は、党の執行部にすべて任せる、誰かなども申し上げる必要はないと考えている。

読売新聞)政権のレガシーについて、やり残したことなど、後継への期待

レガシーは国民が判断することだ。また、7年8か月前は東北復興を最重点に取り組んだ。また、経済については【働き場を作る】これを政策課題として400マンを超える雇用を創出した。一億総活躍社会などにも一歩進めることができた。

日米同盟を主軸とした外交を展開することができた。

拉致問題、日ロ平和条約、憲法改正は課題を残したことは痛恨の極みだが、自民党としてもお約束してる課題なので新たな協力の体制で取り組むことを期待。

朝日)次期政権に期待する事、後継について

コロナ対策に向けて、ビジョンを共有しながら成果を出していただきたい。未来を見据えた日本社会を作っていただきたい。

ポスト安倍候補については、素晴らしい方が決まると期待。(具体的な名前は上げず)

共同)外交安全保障についてなど

拉致問題は別のやり方があったのではないか、についてはそう簡単な問題ではない。あらゆる方法を模索してきた。考えうる手段全てを用いてきた。

東京新聞)負の側面(公文書改ざんなど)についての説明責任

政権として公文書管理は徹底していく。説明責任などが十分なのかどうかは国民の皆様が判断していくと思う。

日本経済新聞)後任について、経験について

後任については特に申し上げない、自身が総裁選で影響を持たせるのはふさわしくない。改憲の4案は党として取り組むことを期待。

テレ朝)政治、政権とのかかわり

今後については体調を回復させ、1議員として活動を続けていきたい。これから具体的に何をやることについてはこれから。経験を生かしていきたい。次の衆院選については出馬に意欲。

産経新聞)総理総裁の資質

しっかりとしたビジョン、責任感、情熱。ポスト安倍で報道された方々はみな持っているのだろうと思っている。また、チーム力も重要だ。

TBS)コロナ対応、政権としての反省点など

最善の手を尽くしてきたと思う。ただ、マスク配布などの批判は受け止めなければならない。また、諸外国と比べて重傷者率などと比べて抑えられたと思う。ただ、まだ反省する点も多くある。

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