IR、コロナ、市政改革ー 横浜市長選挙 山中竹春さんにインタビュー

おとな研究所では、8月22日に投開票が行われる横浜市長選挙の立候補者全員に取材申し込みを行った。

計8名の候補者のうち、8/19時点で唯一ご回答頂いた、山中竹春(やまなかたけはる)候補(立憲民主党推薦)のインタビュー記事を掲載するものである。

山中竹春氏(公式Twitterより)
立憲民主党推薦
早稲田大学政治経済学部 卒業
早稲田大学大学院理工学研究科 修了
横浜市立大学 学長補佐
国立がん研究センター 部長などを歴任
公式HP

関連記事:【9氏激突】横浜市長選挙の行方は 再選挙の可能性も


横浜市長選挙に立候補を決意した理由

カジノ誘致推進そして住民投票条例否決という住民自治の否定に衝撃を覚えました。市政を市民の手に取り戻します。

横浜市政に感じていらっしゃる問題点や、市政改革の課題

今後人口減少と、長期的に大幅な税収減が見込まれています。これまで事業評価が不十分でしたので、データに基づく事業評価により、費用対効果の低い事業は見直して、スリムでも 効果の高い市政運営を行い、医療や介護など必要な事業をしっかり維持します。また、横浜市を長期的に持続可能な都市とするためにも、脱炭素等環境に配慮し、SDGs に貢献する企業を誘致、育成し、新たな横浜のブランディングを行い、経済発展を促します。

IR・統合型リゾート施設とそれに伴うカジノ施設の整備

反対します。横浜市が示してきたカジノ(バクチ)・IR による経済効果はコロナ前の試算であり、米国でカジノが倒産しているように、カジノビジネスは既に破綻しています。世論調査でも 7 割の市民が反対していますし、カジノができれば依存症患者が急増し、治安や風紀は乱れ、子ども達の教育上も極めて良くありません。横浜市の顔でもある山下ふ頭に、市民や国民が損をして、不幸にして儲ける仕組みでできたカジノ・IR は必要ありません。

新型コロナウイルス対策について

横浜市はこれまで、独自での対策が取られず、ワクチン予約・接種体制も 5 月 3 日の予約開始から躓き市民を不安にさせ、ワクチン確保においても市として市民を守る努力が見られません。横浜でも若い世代での感染が拡大しているなか、データに基づくワクチン接種戦略を実施し、24 時間体制の接種体制を整備するなど、政令指定都市トップレベルのスピードでワクチン接種を推進します。

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合わせて、PCR 検査/抗原検査重点拠点の設置等で検査の抜本的拡充や、重症者用の感染病床数の確保に医療人材の確保、困窮事業者・世帯・個人への迅速かつ十分な支援、横浜港の水際対策の徹底を実施します。また、飲食店を始め様々な企業・事業主への経済的な支援を拡充し、困窮世帯・個人への迅速かつ十分な支援を行っていきます。

立候補者が8人にのぼる異例の選挙戦、どう戦うのか

今回の選挙の争点の 1 つはカジノ・IR の誘致の是非です。カジノ是非の住民投票署名活動を行った市民団体の皆さんと、横浜港湾人代表の藤木幸夫さんが、私のことを応援してくださっています。

市民の皆様の声を代表していけるように、徹底して活動を行っていくとともに、コロナ対策をはじめ、子育て・教育、高齢者福祉等、市民の皆さまを守る政策を愚直に訴え、支持を得られるようにしていきたいと思います。

横浜市や日本の学生・若者政策と、メッセージ

まず現下のコロナ禍で困窮する世帯・大学生への奨学金制度を創設し、教育の安定的な提供 を維持したいと思います。

若者はこれからの社会や横浜市を支える宝です。私は、若い世代をサポートし、いい形で社会のバトンを渡せるように、全力で市政の改革に取り組んでいき たいと思います。

若い世代の皆さんには、横浜という舞台で思い切り活動してもらって、遠慮なく横浜市役所という機能を使ってほしいと思います。


インタビューにご協力いただいた山中さん、ありがとうございました。

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おとな研究所 編集部

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