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【候補者を追う】七海ひろこさんの訴えは? 

おとな研究所では今回都知事選に立候補した22名を総力取材。私おちゃの第一回目の担当として、幸福実現党から立候補している七海ひろこさんの紹介を行いたいと思う。

七海ひろこさんとは

(ホームページより)

東京都に生まれる。慶應大法学部を卒業後会社員などを経て幸福実現党に入党。現在は同党の広報本部長や東京都本部代表を務めている。座右の銘は「清濁併せ呑む、金は天下のまわりもの!」、著書には「七海ひろこの日本丸ごと富国宣言」などがある。

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街頭での訴えは

七海さんはまずコロナ関連の政策として、経済活動を止めずに推進するとしている。緊急事態宣言そのものや過度な自粛への批判を展開。GDP2割を占める東京の経済を止めれば日本事態が沈没してしまうために、政治家が率先して経済活動を促進していくべきだとの考えを訴えた。

東京オリンピックについては再延期を求めている。中止を訴える山本太郎氏や宇都宮健児氏に対してはこれまでの経費約3兆円の回収しない手法はおかしいと批判を展開。だからといい小池知事が主張しているような来年開催では、海外の感染状況を鑑み不可能ではないかとしている。

コロナウイルス感染拡大の根源は中国(共産党)の情報隠蔽や対応の不備であるとし、オリンピック延期の責任も中国にあるために損害賠償請求も視野に入れていくべきであると声を上げた。

また、東京都のバラマキに影響された増税を危惧。そして生活を守り消費活動の低迷に終止符を打つためにも大規模な減税を求めている。

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都知事選にはこの他にも21名の方が立候補している。

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