衆議院の任期満了まで半年余りとなり、いつ衆院選が行われてもおかしくない状況となった。菅内閣の支持率下落や政府のコロナ対応への不満が高まりつつあったものの、ここ1、2週間の世論調査では下げ止まり回復傾向に向かっている可能性がある。コロナワクチンの普及や感染拡大の終息と共に菅自民は息を吹き返すのかが注目される。

今回は最新情報に基づき12月に投稿した議席予想に多々の修正を加え、「もし今解散総選挙が行われるならば」議席数はどのようになるのかを予想した。解説等も下記に併記する。

小選挙区比例区予想増減
自民19164255-23
公明92231+2
立憲6756123+14
共産11213+1
維新91928+18
国民617±0
社民101-1
れいわ22+2
NHK000-1
無・他505-11

※小選挙区・比例区別の詳細は後日会員限定記事にて投稿します。

小選挙区の情勢は

289議席が争われる小選挙区では、地域毎に大きく情勢が異なる。北海道ブロック内では立憲民主が道内の大半の選挙区で自民を制する可能性がある。今年4月に行われる2区補選も立憲元職が圧勝する可能性が高い。東京ブロックで自民党がやや議席を減らすものの野党乱立の恩恵で議席減少は最小限に抑えるだろう。維新やれいわの存在にも注目。近畿ブロック内の大阪では前回3議席の維新が2桁数の議席を伺うが自民や立憲現職と接戦に。国民民主の前原氏ら現職2人は安定した戦い。中国・四国・九州では大半の選挙区で与党が勝利する見込み。沖縄1区など保守系の候補者調整次第で結果が左右される選挙区にも注目だ。

比例区の情勢は

与党側は前回衆院選とほぼ変わらない数値を維持するだろう。北海道ブロックは立憲と自民が比例議席でほぼ互角の争い。公明党は前回失った東北2議席目、北関東3議席目を取り戻せるのか微妙。維新は都市部を中心に議席を伸ばす可能性がある。無党派の受け皿となる第3極系の政党が維新のみであるという事にも注目だ。共産党は前回並みの数字に落ち着く予想だが、政権批判票を取り込み伸長する可能性もある。国民民主は東海ブロック以外での議席獲得は絶望的。党が総力をあげる東京ブロックでの山尾志桜里氏の当選は厳しい。れいわは東京などで議席獲得の見込みがあるものの勢いに欠ける。山本太郎氏がどこの選挙区に出馬するのか等も影響があるだろう。社民、NHK党、その他の政治団体は厳しい。

 

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おちゃおとな研究所 選挙・政局担当

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大学生ブロガー。
主に選挙や政局、世論調査などが専門。

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  1. 2021年 3月 30日

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