まだいうか #開催してよかったわけねぇだろ がトレンドに 世界に醜態を晒すのか

 8日、2週間続いた東京オリンピックが閉幕した。

 開幕直前までには、日本国内でも「開催」「延期」「中止」と意見が割れ、直前までどのような対応がとられるのか不透明だった。

 結局、IOC・日本政府は開催を選んだ。そして2週間にわたるオリンピック。日本でも多くの選手が活躍を見せ、感動した人も多いだろう。

 しかし、Twitterは荒れに荒れた。開催前には「#東京五輪の中止を求めます」など、開催に反対する意見が多く見られた。閉会式を終えた後は選手や大会関係者をねぎらう意見があった一方で、「#開催してよかったわけねぇだろ」とのハッシュタグがトレンド入りした。

 このコロナ禍での開催で、選手はじめ大会関係者は多くの苦労を強いられてきたはずである。だが、日本勢は過去最多のメダルを獲得するなど、大活躍を見せた。こうした選手をねぎらうことがあってもいいはずなのに、何万もの日本人がこのハッシュタグを用いて抵抗している。

 各国の要人たちも東京五輪の成功を祝う中、一部の日本人たちのこうした態度は世界に恥を晒すことになっただろう。開催決定から、様々な手法で足を引っ張ってきた反対派の抵抗は、閉幕後も続いている。

立憲議員、Twitterで五輪アンケート実施、削除

 五輪期間中には、このような出来事もあった。

 五輪中止派だった、早稲田夕季衆議院議員(神奈川4区 – 立憲民主党)が自身のTwitter上で「#ツイッター目安箱」と題し、五輪開催の是非に関するアンケートを実施した。

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 しかし、「予定通り開催すべき」とした意見が9割を占める事態に。焦った早稲田氏はこのツイートを削除。「目安箱」と題し国民の意見を聞いたにも関わらず、この姿勢を取ったことに対し批判が集まった。

 また、一番の問題は五輪期間中にこのアンケートを実施したことである。開催前であれば、中止・延期に関しても議論の余地があるが、一度始めてしまった以上中断することなど不可能である。そんな状況で、このような不毛なアンケートを実施した早稲田氏の行動は、国会議員として恥ずべき行為であろう。

 国の代表として国会議員に選出されているのだから、素直に自国の選手の活躍を応援し、喜び、祝うことはできないのか。五輪は政治のおもちゃではない。

 今回の五輪では、あの蓮舫参議院議員ですら選手の活躍に喜びの声をツイートしたほどだ。

五輪の足を引っ張った人々

 これについては、先日おとな研究所から記事が出ているので、参照願いたい。

「なぜ今」ではなく、「今」開催することに意味があった

 中止や延期を求める世論の中からは「なぜ今するのか」といった意見もあった。新型コロナウイルスが猛威を振るっている中での開催は、感染拡大を助長するだけではないか。そういった意見がみられたのである。

 しかし、私自身は「今」開催することに意義があったと感じる。今回の五輪は、コロナで落ち込んだ世界を元気づけた、歴史に残る五輪になったといえるだろう。

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 JNNの世論調査では、五輪開催をよかったと評価した人が61%となった。開催前には、延期・中止派が半数以上を占めていたにも関わらず、だ。それほどスポーツが起こした感動は大きいものだったといえるだろう。

五輪に関する世論調査の結果(おとな研究所・虎さん作成)

次はパラリンピック。頑張る選手を応援しよう!

 さて、オリンピックは日曜日に閉幕したが、来週24日(火)からはパラリンピックも開催される。パラリンピックは、オリンピックと並ぶ重要な式典であり、日本人選手も多く登場する。

 このパラリンピックに関し、元熊本県知事の小野泰輔氏は、以下のようにツイートした。

 コロナ禍で、感染拡大が予断を許さない状況ではあるが、多くの人の記憶に残る「TOKYO2020」であってほしい。この五輪で得たことは、将来への大きな財産になることだろう。

 

引用・参考資料

JNN世論調査、五輪開催「よかった」61% 内閣支持は過去最低

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【反論】東京五輪を失敗だと決めつけ脱成長を煽る斎藤幸平氏の記事の愚かさ

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トビタテ!留学JAPAN 高校生コース7期生のはるとです。主にトビタテの制度や、自身の体験について書いていきます。

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